学生時代に録音された貴重な音源たち。「歌う雑誌 KODAMA」を除いてすべてビクターからの発売。
日活旧作映画の音楽原盤のアーカイブ作業の際に、田辺エイ子名義で歌った日活映画「川っ風野郎たち」の挿入歌が発掘された。収録作品のページは下記から。
初めての渡米から帰国後、朱里エイコとしてキングレコードからデビュー。
どれもなかなかお目にかかれないレコードで、中古品に万単位の値付けがされることも稀ではない。
2回目の長期渡米から帰国後、ワーナー・パイオニアのリプリーズ・レーベルから再デビュー。
朱里エイコといえば、この時期の歌やミニスカート姿が真っ先に思い出されるのではないだろうか。
朱里エイコがオリジナルLPを発売したのはワーナー・パイオニア在籍時のみ。
持ち歌・カバー曲による定番構成のもの、企画物、ライブ盤、ベスト盤など、多数のアルバムを発売した。
ワーナー・パイオニアを去った朱里エイコはRCA、ポリドールでそれぞれ1枚づつシングルを発売。最後のシングルは古巣キングレコードから発売されたシングルCDとなった。
上記作品の各ページに掲載しているレコードのラベルを一覧できるように次のページにまとめた。
現在でも多くの歌手に歌われている「北国行きで」をはじめ、朱里エイコの曲をカバーしたものの中からレコードやCDなどで発売された作品を次のページにまとめた。