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以下にご紹介する各画像について

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ディスコグラフィー(レコードのラベル一覧)

レコードのラベル一覧

レコード盤の中央、デッドワックスと呼ばれる無音部分の内側に貼られている紙の部分をラベルと呼ぶ。ラベルにはタイトル・歌手や作者のクレジットからレコード会社名・著作権表示など沢山の情報が詰まっていて、レコードの顔ともいえる場所である。そのため、プレーヤーのスピンドルがラベルを擦った線のような跡を「ヒゲ」と呼び、神経質なコレクターはこれを異常に嫌う傾向がある。

ラベルをつぶさに見ていくと、同じレコード会社内でも楽曲の扱いが違っていたり、デザインの変遷からレコード会社の沿革そのものを見ることができるなど、色々なことを繙くことができるのが面白い点のひとつである。

また、時系列で見ていくと最も興味深いのは、1970年5月6日改正・1971年1月1日施行の新著作権法に関わる著作権管理の移行とJASRACの存在、そしてレコード保護条約である。

レコード保護条約は海賊盤(bootleg)の防止を目的としており、正式名称は「許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約」という。ジュネーヴで作成されてから効力が発生するまでの時期と同期するようにマルPがあったりなかったりするのが興味深い。ちなみにこのレコード保護条約を日本が批准するのは1978年まで待たなければならない(作成1971/10/29、署名1972/4/21、発効1973/4/18)。

ベルヌ条約、万国著作権条約、レコード保護条約、マルC、マルP、方式主義、無方式主義など、著作権に関することについては文化庁のウェブサイト内にあるページがわかりやすいのでご参考までに。

→著作権なるほど質問箱/トピックス

当時の日本では資本の自由化が完全でなく単独外資のレコード会社の設立が不可能だったため、パイオニアと渡辺プロダクションと共同出資する形で設立されたワーナー・ブラザーズ・パイオニア(以後ワーナー・パイオニアと呼称する)であるが、そのような過渡期に設立されたワーナー・パイオニアの初期作品のラベルの上の小さな表示の変遷を見るだけでも、音楽産業が華やかだった時代の背景にあるリアルな歴史を実感することができると思う。

田辺エイ子時代のレコード

  • 歌う雑誌 KODAMA NO.26コダマ★ヒットパレード
    • 「歌う雑誌 KODAMA NO.26コダマ★ヒットパレード」Disc1のラベル
    • 「歌う雑誌 KODAMA NO.26コダマ★ヒットパレード」Disc2のラベル
    • 「歌う雑誌 KODAMA NO.26コダマ★ヒットパレード」Disc3のラベル

    レコードのラベル部分に当たる印刷部分を掲載した。

    JASRACのほかにBIEMなどの海外の著作権団体の表示が見られる。現在のようなロゴではなくシンプルな囲み文字によるもの。FOLSTER、YMPについては詳細が判っていない。

  • 交通戦争はイヤ/星はぼくらの仲間
  • たてぶえ吹いたら/ぼくの子守唄

  • ラッキー・セブン/ブルー・ポニー
    • 「ラッキー・セブン/ブルー・ポニー」A面のラベル
    • 「ラッキー・セブン/ブルー・ポニー」B面のラベル
  • 三人三羽/だれだって一人じゃない
    • 「三人三羽/だれだって一人じゃない」A面のラベル
    • 「三人三羽/だれだって一人じゃない」B面のラベル

    著作権に関する表示は、裏ジャケ・ラベル共に万国著作権条約に基づくマルC表示。

キングレコード在籍時のシングル

  • 恋のおとし穴/孤独の太陽
    • 「恋のおとし穴/孤独の太陽」A面のラベル
    • 「恋のおとし穴/孤独の太陽」B面のラベル
    • 「恋のおとし穴/孤独の太陽」見本盤 A面のラベル
    • 「恋のおとし穴/孤独の太陽」見本盤 B面のラベル

    BS-7000番台の型番は洋楽カバーなどのポピュラー音楽を含むシングルに割り振られた。

    1964年3月、全作品のステレオ化に伴いこのラベル・デザインを使用したBS型番が誕生した。BS-7000番台の作品のラベルが当初の赤地銀字から本作の青地銀字のラベルに切り替わるのは、1966年1月20日発売のBS-7131番(岸洋子「ボン・ソワール・モン・アムール」)から。

  • ジ・エンド・オブ・ラブ/マシュ・ケ・ナダ
    • 「ジ・エンド・オブ・ラブ/マシュ・ケ・ナダ」A面のラベル
    • 「ジ・エンド・オブ・ラブ/マシュ・ケ・ナダ」B面のラベル
    • 「ジ・エンド・オブ・ラブ/マシュ・ケ・ナダ」見本盤 A面のラベル

    前作同様オリジナル曲の面には囲み文字によるJASRACの表示。同じメンバーによる次作B面「恋のアングル」には表示がなく、JASRACに著作権を信託しない管理楽曲との境目が不明である。

  • イエ・イエ/恋のアングル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」A面のラベル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」B面のラベル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」見本盤 A面のラベル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」見本盤 B面のラベル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」復刻盤 A面のラベル
    • 「イエ・イエ/恋のアングル」復刻盤 B面のラベル

    両面オリジナルの邦楽曲ということでBS-1番から始まる歌謡曲型番が割り振られ、BS型番初期から使われている赤地に銀字のラベルになっている。

    見本盤ではコーラス・ユニットの名前がイエ・イエ・イエーズになっている。

    2015年11月、キングレコード発売・クリンクレコード販売という形で復刻盤がリリースされた。

  • アニマル1の歌/ナナコの歌
    • 「アニマル1の歌/ナナコの歌」A面のラベル
    • 「アニマル1の歌/ナナコの歌」B面のラベル

    BS-800番辺り(1968年3月頃)から使用された、サンセリフ・フォントのKING RECORDロゴを使用したラベル・デザイン。このデザインはBS型番が終了した1975年以降も使われた。

    キングレコードでは主に子供向けに発売された作品の型番の後に(H)を付けており、これは物品税非課税の商品であることを表している。

  • ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ
    • 「ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ」A面のラベル
    • 「ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ」B面のラベル
    • 「ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ」見本盤 A面のラベル
    • 「ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ」見本盤 B面のラベル
    • 「ハバナ・アンナ/クレイジー・ラブ」通常盤見本 B面のラベル

    キングレコードの洋楽部門であるLONDONレーベルに移籍。テリーズ(バニーズの弟分)、ムスタング、ザ・フィンガーズなどのGSバンドのほか、鹿内タカシ(現・鹿内孝)やジャズ歌手の笠井紀美子やガールズ・グループのキューティ・Qなどが在籍した。

  • まぼろしの声/悪魔のとりこ
    • 「まぼろしの声/悪魔のとりこ」A面のラベル
    • 「まぼろしの声/悪魔のとりこ」B面のラベル
    • 「まぼろしの声/悪魔のとりこ」 見本盤 A面のラベル
    • 「まぼろしの声/悪魔のとりこ」 見本盤 B面のラベル
  • しのび泣きの恋/むかしの貴方
    • 「しのび泣きの恋/むかしの貴方」A面のラベル
    • 「しのび泣きの恋/むかしの貴方」B面のラベル
    • 「しのび泣きの恋/むかしの貴方」見本盤 A面のラベル
    • 「しのび泣きの恋/むかしの貴方」見本盤 B面のラベル
    • 「しのび泣きの恋/むかしの貴方」通常盤見本 B面のラベル

    「見本品」の押印がある通常盤ラベルの画像は、恋と女とむせび泣き‏(twitter@IMJIN_RIVER)様より提供していただきました。

  • 恋のブラックカード/沈む夕陽は止められないの
    • 「恋のブラックカード/沈む夕陽は止められないの」A面のラベル
    • 「恋のブラックカード/沈む夕陽は止められないの」B面のラベル
    • 「恋のブラックカード/沈む夕陽は止められないの」見本盤 A面のラベル
    • 「恋のブラックカード/沈む夕陽は止められないの」通常盤見本 B面のラベル

ワーナー・パイオニア在籍時のシングル

  • 恋のライセンス/ミスター・スマイル
    • 「恋のライセンス/ミスター・スマイル」A面のラベル
    • 「恋のライセンス/ミスター・スマイル」B面のラベル
    • 「恋のライセンス/ミスター・スマイル」見本盤 A面のラベル
    • 「恋のライセンス/ミスター・スマイル」見本盤 B面のラベル

    社名がワーナーブラザーズ・パイオニア株式会社のためWARNER BROS PIONEERの表記。見本盤ではWARNER BROS.-PIONEERと表記、ピリオドとハイフンがついている。

    見本盤には米国WB社のライセンス表記が無い。ワーナー・パイオニア設立初期の作品の見本盤は青ラベルに銀字で、製品盤のタン色と見本盤の青色はほぼ補色の関係にある。

    ペラジャケにはマルC表示。よく見る©西暦ではなく、©西暦下2桁に月という特殊な表示になっている。

  • 北国行きで/時の流れにのこされて
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」A面のラベル(1)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」B面のラベル(1)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」A面のラベル(2)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」B面のラベル(2)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」A面のラベル(3)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」B面のラベル(3)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」A面のラベル(4)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」B面のラベル(4)
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」見本盤 A面のラベル
    • 北国行きで/時の流れにのこされて」見本盤 B面のラベル

    同じ型番L-1069Rでも時期により社名表記が異なる。WARNER BROS PIONEER(初期盤)、WARNER-PIONEER(米国WB社のライセンス表記あり)、WARNER-PIONEER(米国WB社のライセンス表記なし)の3パターンを確認している。

    「恋のライセンス」と同様見本盤ではWARNER BROS.-PIONEERの表記。

    本作から「見捨てられた子のように」まではレコード保護条約に基づくマルP表示がされている。

    1976年11月に型番が変更になるが、スタンパー型番と著作権表示が従来のままになっている。

  • 心の痛み/青春のときめき
    • 「心の痛み/青春のときめき」A面のラベル
    • 「心の痛み/青春のときめき」B面のラベル
    • 「心の痛み/青春のときめき」見本盤 A面のラベル
    • 「心の痛み/青春のときめき」見本盤 B面のラベル

    ワーナー・パイオニア株式会社への社名変更に伴って、本作以降はWARNER-PIONEERと表記される。青ラベルによる見本盤はこの作品まで。

  • 恋の衝撃/あたたかい胸
    • 「恋の衝撃/あたたかい胸」A面のラベル
    • 「恋の衝撃/あたたかい胸」B面のラベル
    • 「恋の衝撃/あたたかい胸」見本盤 A面のラベル
    • 「恋の衝撃/あたたかい胸」見本盤 B面のラベル
  • 見捨てられた子のように/愛のサンセット
    • 「見捨てられた子のように/愛のサンセット」A面のラベル
    • 「見捨てられた子のように/愛のサンセット」B面のラベル
    • 「見捨てられた子のように/愛のサンセット」見本盤 A面のラベル
    • 「見捨てられた子のように/愛のサンセット」見本盤 B面のラベル
  • ジェット最終便/渚のハイウェイ
    • 「ジェット最終便/渚のハイウェイ」A面のラベル
    • 「ジェット最終便/渚のハイウェイ」B面のラベル
    • 「ジェット最終便/渚のハイウェイ」見本盤 A面のラベル
    • 「ジェット最終便/渚のハイウェイ」見本盤 B面のラベル

    このシングルから米国ワーナー・ブラザーズのライセンス表記が無くなった。それに伴ってか、PマークやJASRACのロゴなど著作権に関する記載が一切ない。裏ジャケでは通常なら発売元の左側に表示されている「(P)年.月」の部分が急遽削除されたような感じになっている。

  • あなたの勝ちだわ/そんなのないわ
    • 「あなたの勝ちだわ/そんなのないわ」A面のラベル
    • 「あなたの勝ちだわ/そんなのないわ」B面のラベル
    • 「あなたの勝ちだわ/そんなのないわ」見本盤 A面のラベル
    • 「あなたの勝ちだわ/そんなのないわ」見本盤 B面のラベル

    このシングルから製品盤・見本盤ともにJASRACのロゴが表示されるようになった。

  • 二時から四時の昼下り/雨ものがたり
    • 「二時から四時の昼下り/雨ものがたり」A面のラベル
    • 「二時から四時の昼下り/雨ものがたり」B面のラベル
    • 「二時から四時の昼下り/雨ものがたり」見本盤 A面のラベル
    • 「二時から四時の昼下り/雨ものがたり」見本盤 B面のラベル
  • 白い小鳩/愛の場所
    • 「白い小鳩/愛の場所」A面のラベル
    • 「白い小鳩/愛の場所」B面のラベル
    • 「白い小鳩/愛の場所」見本盤 A面のラベル
    • 「白い小鳩/愛の場所」見本盤 B面のラベル
  • AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」A面のラベル(1)
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」B面のラベル(1)
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」A面のラベル(2)
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」B面のラベル(2)
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」見本盤 A面のラベル
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」見本盤 B面のラベル
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」再発盤 A面のラベル
    • 「AH SO!/悲しみの鳥が飛び立つとき」再発盤 B面のラベル

    このシングルから歌手名・朱里エイコの部分の文字詰めが変更された(単発だが「ジェット最終便」もベタ組み)。同時にラベルの地の色やリプリーズのロゴの色が鮮やかな色に変更された。

    2019年11月にレコードの日限定盤としてHMV record shopから「愛のめざめ」と共に再発売された。

  • 愛のめざめ/絶体絶命
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」A面のラベル
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」B面のラベル
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」見本盤 A面のラベル
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」見本盤 B面のラベル
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」再発盤 A面のラベル
    • 「愛のめざめ/絶体絶命」再発盤 B面のラベル

    ワーナー・ブラザーズ・レーベルでの発売のため、通称・バーバンク(パームツリー)と呼ばれるラベル・デザインになっている。

    2019年11月に発売された再発盤のラベルはクリーム地に罫線の入ったデザイン(上記のデザインの後継で1978~1986年に使用された)。

  • 明日への願い/愛のフィーリング
    • 「明日への願い/愛のフィーリング」見本盤 A面のラベル
    • 「明日への願い/愛のフィーリング」見本盤 B面のラベル

    目録に掲載されていない作品。ラベルに発売日が押印された見本盤(※ギャラリー内に画像あり)から発売日が判明した。

  • めぐり逢い/陽はまた昇る
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」A面のラベル
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」B面のラベル
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」見本盤 A面のラベル
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」見本盤 B面のラベル
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」製品盤見本 A面のラベル
    • 「めぐり逢い/陽はまた昇る」製品盤見本 B面のラベル
  • ジョーのダイヤモンド/オクラホマ・モーニング
    • 「ジョーのダイヤモンド/オクラホマ・モーニング」A面のラベル
    • 「ジョーのダイヤモンド/オクラホマ・モーニング」B面のラベル
    • 「ジョーのダイヤモンド/オクラホマ・モーニング」見本盤 A面のラベル
    • 「ジョーのダイヤモンド/オクラホマ・モーニング」見本盤 B面のラベル
  • SAMURAI NIPPON/サムライ・ニッポン
    • 「SAMURAI NIPPON/サムライ・ニッポン」A面のラベル
    • 「SAMURAI NIPPON/サムライ・ニッポン」B面のラベル
    • 「SAMURAI NIPPON/サムライ・ニッポン」見本盤 A面のラベル
    • 「SAMURAI NIPPON/サムライ・ニッポン」見本盤 B面のラベル
  • 窓あかり/星と女
    • 「窓あかり/星と女」A面のラベル
    • 「窓あかり/星と女」B面のラベル
    • 「窓あかり/星と女」見本盤 A面のラベル
    • 「窓あかり/星と女」見本盤 B面のラベル
  • 愛は旅びと/Everytime 愛
    • 「愛は旅びと/Everytime 愛」A面のラベル
    • 「愛は旅びと/Everytime 愛」B面のラベル
    • 「愛は旅びと/Everytime 愛」見本盤 A面のラベル
    • 「愛は旅びと/Everytime 愛」見本盤 B面のラベル

    このシングルからタイトルのローマ字併記がなくなった。見本盤には発売日が併記されている。

後期のシングル

  • 知らせないで/DON'T BE AFRAID
    • 「知らせないで/DON'T BE AFRAID」A面のラベル
    • 「知らせないで/DON'T BE AFRAID」B面のラベル
    • 「知らせないで/DON'T BE AFRAID」見本盤 A面のラベル
    • 「知らせないで/DON'T BE AFRAID」見本盤 B面のラベル
  • すべての愛をあなたに…/グレイテスト・ラブ・オブ・オール
    • 「すべての愛をあなたに…/グレイテスト・ラブ・オブ・オール」A面のラベル
    • 「すべての愛をあなたに…/グレイテスト・ラブ・オブ・オール」B面のラベル
    • 「すべての愛をあなたに…/グレイテスト・ラブ・オブ・オール」見本盤 A面のラベル
    • 「すべての愛をあなたに…/グレイテスト・ラブ・オブ・オール」見本盤 B面のラベル

    残念ながら製品盤のほうがレア度が高い。

    ちあきの部屋の管理人・ウシオ様に製品盤のラベル画像を提供していただきました。

  • お手をどうぞ/いつの日も愛のために
    • 「お手をどうぞ/いつの日も愛のために」レーベル面

    唯一のCDシングル。ラベルに相当するプリント部分を掲載した。

ワーナー・パイオニア在籍時のアルバム

  • これから始まるなにか
    • 「これから始まるなにか」A面のラベル(1)
    • 「これから始まるなにか」B面のラベル(1)
    • 「これから始まるなにか」A面のラベル(2)
    • 「これから始まるなにか」B面のラベル(2)
    • 「これから始まるなにか」A面のラベル(3)
    • 「これから始まるなにか」B面のラベル(3)

    アルバムではトレード・マークの蒸気船に喫水線が描かれている。

    アルバムの見本盤のみ、リプリーズのロゴの脇に登録商標を示すRマークを表示している。

    WARNER BROS.-PIONEER(ピリオド・ハイフン付き)、WARNER-PIONEER(米国WB社のライセンス表示あり)、WARNER-PIONEER(ライセンス表示なし)の3パターンの社名表記。

    原則として洋楽曲のタイトルは邦題に原題が併記される。邦楽曲についてはシングルに見られるローマ字併記は省略されている。

  • DELUXE4 心の痛み ほか
    • 「DELUXE4 心の痛み ほか」A面のラベル
    • 「DELUXE4 心の痛み ほか」B面のラベル

    7inch・33回転のミニ・アルバムではシングル同様トレード・マークに喫水線が描かれていない。

    シングル同様日本語タイトルのローマ字表記が併記されている。

  • ペドロ&カプリシャス・朱里エイコの世界
    • 「ペドロ&カプリシャス・朱里エイコの世界」A面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス・朱里エイコの世界」B面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス・朱里エイコの世界」見本盤 A面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス・朱里エイコの世界」見本盤 B面のラベル

    同日発売のミニアルバム(DELUXE4)はWARNER-PIONEER、本作ではWARNER BROS.-PIONEERの旧社名表記。

    ワーナー・パイオニア在籍時に発売した数ある作品の中で、本作とファースト・アルバム「これから始まるなにか」のみ歌手名が明朝体で表示されている。

  • 恋の衝撃(LP)
    • 「恋の衝撃(LP)」A面のラベル
    • 「恋の衝撃(LP)」B面のラベル
    • 「DELUXE4 恋の衝撃ほか」見本盤 A面のラベル
    • 「DELUXE4 恋の衝撃ほか」見本盤 B面のラベル
  • DELUXE4 恋の衝撃ほか
    • 「DELUXE4 恋の衝撃ほか」A面のラベル
    • 「DELUXE4 恋の衝撃ほか」B面のラベル
  • 朱里エイコ・オン・ステージ
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」Disc1 A面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」Disc1 B面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」Disc2 A面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」Disc2 B面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ(付録盤)」A面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ(付録盤)」B面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」見本盤 Disc1 A面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」見本盤 Disc1 B面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」見本盤 Disc2 A面のラベル
    • 「朱里エイコ・オン・ステージ」見本盤 Disc2 B面のラベル
    • 「クリスマス・メドレー(小柳ルミ子のすべて)」特殊見本盤 A面のラベル
    • 「クリスマス・メドレー(朱里エイコ・オン・ステージ)」特殊見本盤 B面のラベル

    同時発売のボックス2作品(小柳ルミ子・朱里エイコ)から付録の7インチ盤のA面同士をカップリングした上記の見本盤に対して、B面同士のカップリング盤の存在は確認できていない。

    2枚目のみにJASRACの表示があるという興味深い状況になっている。同時発売の小柳ルミ子のボックスでは2枚ともマルPとJASRACが併記されている。

  • EIKO SHURI III
    • 「EIKO SHURI III」A面のラベル
    • 「EIKO SHURI III」B面のラベル
    • 「EIKO SHURI III」見本盤 A面のラベル
    • 「EIKO SHURI III」見本盤 A面のラベル

    このアルバムから正式に(?)マルPとJASRACの併記が始まる。シングルでJASRACの表示が始まるのは「あなたの勝ちだわ」以降のこと(アルバムと違って併記されない)。

  • パーティー
    • 「パーティー」A面のラベル
    • 「パーティー」B面のラベル
    • 「パーティー」見本盤 A面のラベル
    • 「パーティー」見本盤 B面のラベル

    本作からJASRACの表示がシンプルな文字からデザイン・ロゴに変更された。

    見本盤では演奏の表記が「ワーナー・ビートニックス+ストリングス」になっている。

  • ジェット最終便(LP)
    • 「ジェット最終便(LP)」A面のラベル
    • 「ジェット最終便(LP)」B面のラベル
    • 「ジェット最終便(LP)」見本盤 A面のラベル
    • 「ジェット最終便(LP)」見本盤 B面のラベル

    この作品から米国ワーナー・ブラザーズのライセンス表示がなくなった。著作権表示の迷走(?)とは違い、これについてはシングルとアルバムで足並みが揃っている。

  • SUPER SELECTION TODAY
    • 「SUPER SELECTION TODAY」Disc1 A面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」Disc1 B面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」Disc2 A面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」Disc2 B面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」見本盤 Disc1 A面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」見本盤 Disc1 B面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」見本盤 Disc2 A面のラベル
    • 「SUPER SELECTION TODAY」見本盤 Disc2 B面のラベル
  • MY FAVORITE SONG
    • 「MY FAVORITE SONGS」A面のラベル
    • 「MY FAVORITE SONGS」B面のラベル
    • 「MY FAVORITE SONGS」見本盤 A面のラベル
    • 「MY FAVORITE SONGS」見本盤 B面のラベル

    シングル「明日への願い」とこの作品は見本盤の流通が圧倒的に多く、通常盤は珍しい。

  • JUMPING FLASH
    • 「JUMPING FLASH」Disc1 A面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」Disc1 B面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」Disc2 A面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」Disc2 B面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」見本盤 Disc1 A面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」見本盤 Disc1 B面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」見本盤 Disc2 A面のラベル
    • 「JUMPING FLASH」見本盤 Disc2 B面のラベル

    1972年の下半期頃から始まったマルPとJASRACの併記だが、この作品のラベルからマルPの表示がなくなった(ジャケットでは前作までと同様にマルP表示がされている)。

  • ペドロ&カプリシャス/朱里エイコ
    • 「ペドロ&カプリシャス/朱里エイコ」A面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス/朱里エイコ」B面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス/朱里エイコ」見本盤 A面のラベル
    • 「ペドロ&カプリシャス/朱里エイコ」見本盤 B面のラベル
  • LAS VEGAS HERE I COME
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」A面のラベル
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」B面のラベル
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」見本盤 A面のラベル
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」見本盤 B面のラベル
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」通常盤見本 A面のラベル
    • 「LAS VEGAS HERE I COME」通常盤見本 B面のラベル

    従来とは異なり、洋楽曲のタイトル表記が原題を基に邦題を併記という形を採っている。以降のアルバムも同様。

  • NOW ON STAGE
    • 「NOW ON STAGE」Disc1 A面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」Disc1 B面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」Disc2 A面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」Disc2 B面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」見本盤 Disc1 A面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」見本盤 Disc1 B面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」見本盤 Disc2 A面のラベル
    • 「NOW ON STAGE」見本盤 Disc2 B面のラベル

    「朱 里 エイコ」や「朱 里 エ イ コ」や「朱 里 エ イ コ」などと、まちまちだった下部の歌手名部分の文字間がこのアルバムから無くなりベタ組みになった。

  • ENDLESS
    • 「ENDLESS」A面のラベル
    • 「ENDLESS」B面のラベル
    • 「ENDLESS」見本盤 A面のラベル
    • 「ENDLESS」見本盤 B面のラベル

    「ジョーのダイヤモンド」のアレンジャーが馬飼野康二と誤記されている。製品版・見本盤ともに「ジヨーのダイヤモンド」と何故か拗音を用いた表記がなされていない。

    見本盤には発売日が印刷されている。

  • NICE TO BE SINGING
    • 「NICE TO BE SINGING」A面のラベル
    • 「NICE TO BE SINGING」B面のラベル
    • 「NICE TO BE SINGING」見本盤 A面のラベル
    • 「NICE TO BE SINGING」見本盤 B面のラベル
    • 「NICE TO BE SINGING」韓国盤 A面のラベル
    • 「NICE TO BE SINGING」韓国盤 B面のラベル

    Paul Ankaの姓が1箇所誤植、Marco Brunoは姓名共に誤って表記されている。

    このアルバムの見本盤からSTEREOと非売品の表記方法が左右から上下に変更された。

  • Eiko Shuri BEST
    • 「Eiko Shuri BEST」A面のラベル
    • 「Eiko Shuri BEST」B面のラベル
    • 「Eiko Shuri BEST」見本盤 A面のラベル
    • 「Eiko Shuri BEST」見本盤 B面のラベル