カセットテープはワーナー・パイオニアから原盤の提供を受けたアポロン音楽工業から発売されていた。
また、1978年11月以降はナベプロの資本離脱によりワーナー・パイオニアが独自に発売するようになった。
2011年にシングルとスタジオ録音アルバムを網羅したBOXが発売され、2012年にはライブ盤が復刻された。
これでレコードとして発売されたもののうち、ほぼ全ての音源がデジタル・リマスタリングされた。
CMソングや映画のサウンド・トラックなど、朱里エイコの歌唱が収録されている作品や関連のある作品を紹介する。掲載のものと重複するCMコンピレーションや、演歌・歌謡曲系のオムニバス・アルバムは別のページにまとめた。
旬のヒット曲等を収録したオムニバス・アルバムのうち、朱里エイコの歌が入っているものがワーナー・パイオニア時代に多数発売された。また、キングレコード時代にもいくつか発売されている。
この頃、レコード会社各社からヒット曲のアレンジを収録したインストゥルメンタル盤がこぞって発売されている。これらには朱里エイコ自身の歌唱が収録されているわけではないので、別のページにまとめた。
アポロン音楽工業とワーナー・パイオニアから発売されたカセット・テープのコンピレーションまたはオムニバスのうち朱里エイコの歌唱が1曲だけ収録されているようなものをここに掲載した。レコードという形では発売されなかったカセット・テープ独自の企画が多く見られる。
レコード会社から販売店に配布された非売品の販促用試聴盤のうち、朱里エイコの歌が収録されているものを下記のページにまとめた。
主にカーステレオ向けとして盛んに発売された8トラやカセットテープによるオムニバス作品の中でも、大手レコード会社以外から発売された本人歌唱でない作品群を次のページにまとめた。