NICE TO BE SINGING (韓国盤)
詳細データ
- 型番
- OLW-076/L-10137R(※オリジナルの型番併記)
- 発売日
- 1979/6/1
- 価格
- 不明
- 発売
- Oasis Record Co.
→アルバム「NICE TO BE SINGING」
→カセットテープ版「NICE TO BE SINGING」
→CD版「NICE TO BE SINGING」
解説
オリジナル版のジャケット
ライナーで使われているものと同じもの
WEA(ワーナー・エレクトラ・アトランティック)のライセンスを受けて韓国のオアシス・レコードが発売したものである。
ジャケット表面には「I Get Off On You 제2회서울국제가요제출품곡(第2回ソウル国際歌謡祭出場曲)」と書かれている。朱里エイコは1979年6月に開催されたソウル国際歌謡祭に出場し、最優秀歌唱賞を受賞した。
リプリーズのロゴの下には「ENDLESS」の型番を消した痕が見られる。
当時の韓国では表立って日本語の歌が発売できなかったため、「SAMURAI NIPPON」(元々日本語バージョンではないが、サムライやニッポンという単語がよろしくなかったのだろう)が「ジョーのダイヤモンド」の英語版に差し替えられ、「I Get Off On You」をA面1曲目に持ってきたものと思われる。これは曲名の脇に書かれている曲番号(7905-L1862~7905-L1972)の並び順でわかる。
「ワーナー・イヤーズ 1971-1979」にボーナストラックとして収録されている「When You Come Back Joe」は、この時に使用された音源なのだろうか?
曲目紹介
-
I GET OFF ON YOU
황홀한 사랑
- 作詞・作曲
- Don Costa, Terry Ray
- 編曲
- Erich Bulling
-
READY OR NOT
준비가 되었는지요
- 作詞・作曲
- Jack Keller, Amber DiLena
- 編曲
- Don Costa
-
DON'T LEAVE ME IN THE MORNING
아침에 내 곁을 떠나지 말아 주세요
- 作詞・作曲
- Paul Anka, Johnny Harris
- 編曲
- Don Costa
-
SLOW DOWN
천천히 내려가요
- 作詞・作曲
- Paul Anka
- 編曲
- Don Costa
-
DON'T PULL OUT ON ME
나를 놀리지 마세요
- 作詞・作曲
- Erich Bulling, Terry Ray
- 編曲
- Erich Bulling
-
BURNIN' ALL OVER WITH LOVE
불태워요
- 作詞・作曲
- Erich Bulling, Terry Ray
- 編曲
- Erich Bulling
-
WHEN YOU COME BACK JOE
언제 돌아올 건가요, 죠
- 作詞・作曲
- Paul Anka
- 編曲
- 竜崎孝路
-
LIFE SONG
인생 노래
- 作詞・作曲
- Paul Anka
- 編曲
- Don Costa
-
LET'S GET CRAZY TOGETHER
함께 열중해 볼까요
- 作詞・作曲
- Erich Bulling, Terry Ray
- 編曲
- Erich Bulling
-
SOMEONE
누군가 사랑할겁니다
- 作詞・作曲
- Don Costa, Terry Ray, Annette Tucker, Arthur Hamilton
- 編曲
- Don Costa
-
HEY BOY
헤이 소년이여
- 作詞・作曲
- Paul Anka, Johnny Harris
- 編曲
- Don Costa