スリーブは当時の物からロゴを一部変えて復刻した。
イメージキャラクターの折坂悠太とカッティングマシーン
目玉ラインナップに本作。
2019年11月3日、5回目を迎えた東洋化成主催のアナログレコードの祭典「レコードの日」に、HMV record shopからレコードの日限定盤として97タイトルのアナログ盤がリリースされた。これはその中の一つで、「AH! SO/悲しみの鳥が飛び立つとき」と共に再発売と言う形になった。
ちなみにレコードの日とは、昭和32年に日本レコード協会が「レコードは文化財」として文化の日を記念日に制定したものである。2015年からアナログレコードプレスメーカー東洋化成株式会社がレコードの日に様々な企画イベントを開催している。
本タイトルの型番はWQKL、クラムボンのアナログ3作品に続くHMV企画の限定盤。
同時発売の森高千里、亜蘭知子、柴田まゆみ、森丘祥子、林哲司らの作品はワーナーミュージック・ジャパンからの発売で型番はWPKL(キリンジ、松下誠は型番WPJL)となっている。
レコードのラベルがオリジナルのバーバンクラベルと呼ばれる風景画ではなく、その後使用された罫線の入ったデザイン(1978~1986年)を使用しているのが特徴。