ジャケット写真と同じ衣装。
究極と9曲をかけた非常に愉快な(笑)シリーズ。
「見捨てられた子のように」「二時から四時の昼下がり」「サムライ・ニッポン(日本語バージョン)」を初めてデジタル化した商品でもある。
初めて収録曲がシングルの発売順にレイアウトされており、ベスト盤で「恋の衝撃」が外されたのも初めてのことだ。
ちなみに、帯に紹介されている「'71年に朱里エイコと改名」というのは誤りである。いつ頃、母・みさをから朱里という苗字をもらったのかは曖昧だが、1967年4月発売の正式なレコード・デビューより前、アメリカから帰国したばかりの1966年の9月には雑誌記事で朱里エイコと紹介されている。
右写真は1974年に開かれた渡米前のサヨナラコンサートのパンフレットの表紙で、ライナーの裏表紙やバックインレイと同じカットだ。
この音源について。
このCDは国会図書館の新館1階にある音楽・映像資料室で聴くことができます。資料の利用には許可申請が必要です。また、ワーナーミュージック・ダイレクトやAmazonなどから新品を入手することができます。(年現在)